【期日】2021年4月2日(金)
【会場】函館市芸術ホール地階ギャラリー
【上映作品】
☆10:00~12:00 「自閉症とともに」三部作
☆15:00~16:00 「公開凸凹座談会『障がいを生きる。楽しく生きる。』」
他
4月2日(金)に、第8回自閉症啓発デー・アート展を開催中の函館市芸術ホール地階ギャラリーにて動画上映を行います。
その一つは、日本自閉症協会などが中心となって制作した啓発DVD「自閉症とともに」です。
第1部 自閉症とともに生きる(48分)
第2部 自閉症を理解する(28分)
第3部 自閉症のひとを支援する(38分)
の三部作で、当事者やご家族、そして日本を代表する専門家の方々が登場し、自閉症のひとたちのありのままの姿や生の声、ご家族の思い、そして支援の在り方について、わかりやすく解説しています。
そして当日の15:00~16:00は、昨年、YouTubeでオンライン配信し大きな反響をいただいた「公開凸凹座談会『障がいを生きる。楽しく生きる。』」を録画でお届けします。
音更、京都、そして函館をインターネットで結び、発達障害専門誌「きらり。」の編集長で発達障がい当事者の朝倉美保さん、ライターで発達障がいを持つお子さんの保護者でもある美濃羽まゆみさん、北海道自閉症協会道南分会の副会長を務められてきた道下康子さんの3名が、自分のこと、子どものこと、そして地域のことを語り合いました。
このほかにも素敵な動画クリップをご紹介する予定です。
当日は、ぜひ函館市芸術ホール地階ギャラリーへお越しください。
#LIUB